□良いところ

・軽い！
可動時間が公称で最大24時間（しかもノイズキャンセリングとBluetooth両方使用時）なんですが、それに耐えれるバッテリー入ってると思えないほど軽いです。
右と左で重さのバランスが悪いという事もなく、つけてる感覚は比較的いいです。

・急速充電対応
最大充電での可動時間は上記のとおりですが、10分充電でも5時間可動できるようです。
うっかり充電し忘れても、通勤時間とか普段使い程度なら全然行ける。
実際、いまのとこ充電１週間に一度二度程度で済んでます。

・遮音性高い
そもそものパッド自体が厚いので、ノイズキャンセリングを使わない状態でも結構遮音性高いです。
ノイズキャンセリング使うと更に遮音性高くなります。
（※歩いてるとき等は周囲の状況気をつけましょう）

・日常使い出来るデザイン
Venueのブラックにangelaの限定ロゴ印字のみのシンプルなデザイン。
変にイラストがドーーンとか、写真がドーーンではないので普段使いしやすいほうかと。

・通常のVenueとあまり価格が代わらない
ゲスい話でアレなんですが、元モデルのVenueのお値段、19,800（税抜き）で、このモデルの23,000（税抜き）かつ送料無料なんですよ。
え、angelaにちゃんとお金はいりｍ

・詫びポスカ可愛い！
「そこ！？」ってツッコまれそうですが（笑）
発送延期のお詫びでついてきたポストカードが滅茶苦茶可愛い。
黒地にatsukoさんとKATSUさんをディフォルメ化したイラストのシンプルなデザイン。
スリーブケースにも描いてますが、コレでatsukoさんとKATSUさんと分かるのは地味にすごい。

□悪いところ

・時々音が切れる
まあ、Bluetoothヘッドホンだからコレは仕方ないのだけど。
Bluetooth接続中、スマホをバッグに入れた状態だと一瞬切れることが稀に有ります。
とはいえ、有線接続できるし、有線接続のためのケーブルも付属しているのでここは解消出来るんですが。
ちなみに、有線接続でノイズキャンセリング使用だと最長40時間持つらしい。やべぇ。

・圧迫がすごい
遮音性高いと書きましたが反面、パッドの圧迫が強いので、長時間つけてたら耳が蒸れたり顎が痛くなってしまうという。
顎関節症持ちの私の場合なので、そこは頭の大きさなどにもよるかと。

・キャリングケースがデカイ
キャリングケースが同梱されているんですが、ヘッドホン自体が大きいのと有線接続のケーブルなども一緒に入れる事が出来るので、鞄のスペースを結構食う。
お値段がお値段なので、仕方ないのかもしれないけど。
ちなみに、angelaオリジナルではなく、スカルキャンディの純正ケース。

・スリーブ抜きづらい
一次受注組で話題になりましたが、オリジナルスリーブケースが抜きづらい！
急遽、再生産しないといけなくなり、発送延期した原因がコレですが、本当にぎちぎちです。
お前はリンホラの「進撃の軌跡」の初回版の外箱か。
開封のコツは、箱の底面からゆっくり押すことです。

一次受注開始当初はまだ発売前というガチの新機種だったのですが、二次受注からしばらく経って、スカルキャンディのVenueの製品情報にもFAQやペアリング方法の紹介動画も追加されてます。
そちらも参考にしてください。

最後に、
ぢぇらホンはいいぞ