2019/10/26 今日のあくいず
問題
「俺の屍を越えてゆけ」で主人公たち一族に種絶と短命の呪いをかけたのは誰
解説
ゲームジャンルに投稿。
本来なら『ゲーム「俺の屍を越えていけ」で〜』としたほうが親切ですけど 文 字 数(またか)
まず、「俺の屍を越えてゆけ」は1999年6月17日に発売されたプレイステーション用ソフトです。
略称:「俺屍」(オレシカ)
2011年にはPSPでもリメイクされたり、発売から20年以上経っても熱心なファンが多いゲームです。
別名、「人間版ダビスタ」ともいわれるゲームシステム。
死んで代替わりすることを経て、どんどんキャラが強くなります。
樹原涼子さんの主題歌「花」もすごくいい。
そして選択肢はすべて「シュテンドウジ」と読みます。
どうやら文献による表記ゆれらしい。
Wikipediaによる解説を引用。
丹波国の大江山、または山城国京都と丹波国の国境にある大枝(老の坂)に住んでいたと伝わる鬼の頭領、あるいは盗賊の頭目。酒が好きだったことから、手下たちからこの名で呼ばれていた。
正解は項目名の「酒呑童子」。
………と見せかけて、「朱点童子」の方です。
□参考
¨êÐî
(文字化けしてますが、開発のアルファシステム公式サイト内の、イツカちゃんによるわかりやすい「物語紹介」のぺージです)
他の選択肢への補足です。
酒吞童子
酒呑童子の表記は近年では「Fate/Grand Order」で知られますね。
グッズ展開が比較的多いのもあって、FGOやってなくてもよく見かけますねこの子。
画像検索もトップはほぼ「FGOにおける酒吞童子」ですしね。
他にも、「妖怪ウォッチ」シリーズ、「無双OROCHI2」などではこの表記で登場するようです。
ぶっちゃけ、こっちを知ってる人へのミスリードを狙って入れました。
手天童子
「週刊少年マガジン」で1976年9月5日号から1978年4月30日号まで連載されたあと、後年に小説化やOVAなど、いまでいうメディアミックスが行われたようです。
実は、選択肢を練ってる時にWikipedia見てて、珍しい表記なので拝借しました。
(そしてこの記事書くまで忘れていた)
「俺屍」について小話
「俺屍」、私もPS版をアーカイブスでやたことがあって、システムやキャラが大好きなんですが、実はちゃんと自力クリアが未だにできてないという…。
だいたい、後半のアイテム集めで気力が尽きる、やっとダンジョンボスを倒した瞬間にハングしたなどなど、メモステの中で一族の屍積み上げてきた次第。
でも、「あっさり」でクリアしたら負けだと思ってる…(ダメ当主)
最高難易度の「どっぷり」でしばり有りのドMプレイでクリアする方とか、本当にすごいとしか言いようがない。
和風ファンタジー、日本の神々好きならすごい楽しいと思います。
あと、きっと誰かしら刺さる神様居る。
ビジュアルも様々でまさに八百万の神々といったところ。
現在は、PS版(オリジナル)が、PS3・PSP・PS Vita用のゲームアーカイブス配信で628円、
2011年のPSP版(リメイク)がPSP・PS Vita用のダウンロード版で1466円と比較的安く手に入ります。
一度やってみてほしい。
説得力なさすぎて申し訳無いけど。
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 1999/06/17
- メディア: Video Game
- 購入: 3人 クリック: 26回
- この商品を含むブログ (33件) を見る
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2011/11/10
- メディア: Video Game
- 購入: 7人 クリック: 269回
- この商品を含むブログ (64件) を見る
この記事について
私が2019年9〜10月にDMMのクイズアプリ「AQUIZ」へ投稿した問題と解答の解説記事です。
なお規約上、著作者人格権を放棄しています。
DMMに怒られた場合など、予告なく削除する場合があります。
アプリのダウンロードはこちらから
□App Store
AQUIZ - アクイズ - DMM.com LLC
□Playストア